〝邪道〟大仁田厚が新団体「FMW-E」を旗揚げ

2021年05月06日 13時41分

新団体の共同代表に就任した大仁田(右)と加治木氏

〝邪道〟大仁田厚(63)が6日、オンラインにて記者会見を行い、新会社「株式会社FMW」を設立し新プロモーション「FMW-E」を立ち上げると発表した。旗揚げ戦「インデペンデンス・デイ」を7月4日に神奈川・鶴見青果市場で行う。

 FMWEは「FMW explosion」を意味しており、その名の通り電流爆破を主軸として活動する。代表取締役に就任した大仁田は、3月7日に米フロリダで行われたAEWのPPV大会「REVOLUTION」でのケニー・オメガVSジョン・モクスリーの電流爆破戦が旗揚げのきっかけになったと説明。その上で「それを見た人たちから『ぜひ、大仁田厚の、元のFMWの電流爆破を見たい』というリクエストが全世界から来まして。じゃあやってやろうじゃないか、全世界に発信していこうじゃないかと考えた。アクション、アクション、アクション! 縮こまっていないでやることをやってみようじゃないか、と」と興奮気味に話した。

 1989年に自ら立ち上げた「FMW」の名を冠したことで原点回帰の思いも込めたといい「僕が作った団体なので、FMWで発進した方が皆さんにもわかりやすいだろうと思った」と力説。今後について「多方面に戦いを挑んでいこうかなあと考えています。新しいタレントを発掘したりも。今は昔みたいに『女子はこれやっちゃいけない』とか『男しかできないよ』という時代ではないと思っています。女子にもハードコアの神髄を極めていただきたい」と女子レスラーの育成にも意欲を見せた。

 また、共同代表にはスタジアム等のグラウンドの設計、施工、維持管理を手掛ける「コウフ・フィールド株式会社」のオーナー経営者・加治木英隆氏が就任する。加治木代表は「コロナ禍で沈む日本…いや、世界でスポーツが持つ力、プロレスの持つ魅力が日本を、世界を元気にするのではなかろうかと考えておりましたので賛同した次第であります」と話した。

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