【東京女子】SKE48・荒井優希が鮮やかなカカト落とし披露もホロ苦デビュー「負けちゃったけど絶対に強くなる!」

2021年05月04日 12時59分

伊藤にかかと落としを決める荒井優希

 アイドルグループ・SKE48の荒井優希(22)が、4日に無観客で開催された東京女子プロレスの後楽園ホール大会で本格デビューした。

 タッグ戦で渡辺未詩(21)と組み、伊藤麻希(25)、遠藤有栖(23)組と対戦。2018年10月28日のDDT後楽園大会で、時間差入場女子バトルロイヤルに出場して以来となるプロレスのリングに立った。

 青と白のコスチュームに身を包んだ荒井は先発を買って出るや、有栖とスピーディーな攻防を展開。渡辺と合体攻撃も繰り出した。

 福岡を拠点とするアイドルグループ「LinQ」出身の伊藤とは試合前から舌戦を繰り広げ、試合でもバチバチの攻防を展開。荒井はいきなりフロントネックロックにつかまり、何とかロープに逃れた。だが直後に伊藤のDDTを食らいダウン。敵軍につかまる苦しい展開が続いた。

 ハイライトは11分過ぎだ。伊藤がダイビングヘッドバットを失敗した直後、荒井は鮮やかなカカト落としを一閃。バレエ仕込みの柔軟さを生かした一撃を伊藤の脳天に叩き込んだ。

 だが2発目を阻止され、ここから伊藤の頭突き、DDT、こけしの波状攻撃を食らう。最後は伊藤デラックス(変型テキサス式四つ葉固め)で荒井はタップ。無念の敗北を喫した。

 試合後、マイクを握った伊藤は「お前は弱い。でもお前の弱くても戦う姿に勇気をもらった人もいっぱいいると思う。お前はSKEの荒井優希じゃない。プロレスラーの荒井優希だ。プロレスラーはアイドルと同じで夢を与え続けるんだ。今日の試合で満足するな。負けても次は勝て。何年かかっても伊藤麻希を潰しにこい! 伊藤は何度も潰してやるから」とメッセージ。

 荒井は「負けちゃったけど、絶対強くなるので見てください」と唇をかみ締めた。次戦は6月6日に東京女子、DDT、ノア、ガンバレ☆プロレスの4団体合同興行として開催される『サイバーファイトフェスティバル2021』に決定。また同17日の後楽園大会にも荒井が参戦する。今後も注目を集めそうだ。

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