永田&中西が新合体技「イーストゴールド」披露

2014年08月28日 16時00分

新合体技を公開した永田(右)と中西

 新日本プロレスの永田裕志(46)が自身のプロデュースする千葉・東金アリーナ大会(9月7日)に向け27日、新技を披露した。先日敢行した謎の“銅像特訓”からヒントを得た中西学(47)との合体技だ。同大会での天山広吉(43)、小島聡(43)組との第3世代対決を前に、怪気炎をあげた。

 

 実は考えていた。13日に、千葉・九十九里のビーチで“銅像特訓”を行った永田と中西は「無の境地になる」ともっともらしい理由を語っていたが、「本当はノープランでは?」と疑惑の声が出ていたのも事実だ。

 

 しかし、永田は「あの特訓のおかげで合体技のイメージが浮かんだ」と、またも本紙記者を招集。場所は東京・世田谷の新日本プロレス道場だった。

 

 リングを見ると、中西が「上からドン!」を振り落とすと同時に、延髄斬りを繰り出す永田の姿が。極端に頭部にダメージを集中させる、強烈、いや非人道的ともいえる荒技だ。この技から永田の必殺バックドロップ、中西のヘラクレスカッターやマナバウアーでさらに後頭部を打ち付ければ3カウント確実だろう。

 

 永田によると、合体技の名前は「イーストゴールド」。スタイリッシュな命名…と思いきや、よく考えれば「東金」の直訳だ。かつて名レスラーと呼ばれたテッド・デビアス(60)の「ミリオンダラードリーム」(コブラクラッチ)ばりに俗っぽい技名が誕生した。

 

 合同練習を終えた永田は「この合体が決まれば絶対勝てる。この技は金を生むよ。イーストゴールドで東金に『ゴールドラッシュ』を起こす!」と皮算用。中西も「究極の静(銅像)と動(合体技)。こないだは九十九里やったけど、2人で組めば『百人力』や!」と手応えばっちりだ。

 

 威力は絶大のイーストゴールドだが、難易度も高い。9月5日(後楽園ホール)の前哨戦(永田、中西、キャプテン・ニュージャパン組VS天山、小島、小松洋平組)で試し切りし、完成度を高めたいところ。東金大会で失敗すれば、夢の“ゴールドラッシュ”も未遂に終わりかねない…。