アントニオ猪木氏率いるIGFの北朝鮮大会「インターナショナル・プロレスリング・フェスティバル in 平壌」(30、31日=平壌市内の柳京・鄭周永体育館)の参加選手が20日、発表になり、日本人選手は藤田和之、鈴川真一、澤田敦士、橋本大地らIGFレギュラー陣に加え、里村明衣子ら女子4人の合計14選手が出場する。
 
 また、米国からボブ・サップら3選手、フランスからジェロム・レ・バンナら2選手、ブラジルのモンターニャ・シウバ、中国のワン・ビンの参加も決定した。