棚橋 竹下に貫禄V

2014年08月18日 16時00分

竹下(下)に強烈な逆エビ固めを決める棚橋

<DDT17日・両国大会>新日本プロレスの棚橋弘至(37)がDDTマット初登場。団体のホープ・竹下幸之介(19)に格の違いを見せつけた。

 

 昨年の東京スポーツ新聞社制定プロレス大賞で新人賞を受賞した竹下を相手に、棚橋はテキサス式四つ葉固め、ドラゴンスクリューといった足攻めを展開。竹下のジャーマンを2連発で浴びながらも、再び反撃に出る。最後はスリングブレイドからのハイフライフローで貫禄の勝利を収めた。

 

 横綱相撲で挑戦を退けた棚橋は「(竹下は)全部揃ってるんじゃないですか」と素質を高く評価。一方で「大学生との二足のわらじもすごいことだと思うけど、俺たちが憧れたダイナマイト・キッドは明日なんて見てない。本当の意味でDDTファンが乗れる(支持してくれる)のは大学卒業してからじゃないかな」と持論を展開。業界の未来を背負うとも言われる若武者に「気負うな、背負い込むなと。俺は全部背負い込んできたけど」とエールを送った。