正規王者・ハルクが暫定王者・土井を下しドリームゲート王座V1

2014年08月18日 00時00分

土井(左)にハイキックを決めるハルク

 ドラゴンゲートの第20代オープン・ザ・ドリームゲート王者B×Bハルク(34)が17日、東京・大田区総合体育館大会で暫定王者・土井成樹(33)を下し、初防衛に成功した。

 土井のセコンドには所属する極悪ユニット「マッドブランキー(MB軍)」5人が就き、ハルクは苦戦を強いられた。凶器攻撃、試合介入は当たり前で、事実上“1対6”のハンディ戦だ。

 だがハルクは、土井が7年前の同会場でCIMAを病院送りにしたマスキュラーボム(垂直落下式の前方回転リバースパワーボム)を封じると、効果的な蹴りでダメージを与えていく。最後は、トップロープからひねりを入れて相手を圧殺するフェニックススプラッシュで勝利した。

 5000人の大「ハルク」コールが会場を包む中、12日ぶりにベルトを取り戻したハルクは「一度は離れましたが、このベルトを取り戻した!」と絶叫した。

 5日の後楽園大会では、MB軍の口車に乗せられ、1対4のハンディ戦による防衛戦を強行し、ベルトを失った。だが、MB軍の蛮行が目立ったことから土井は暫定王者扱いとなり、再びチャンスがめぐってきた。

 試合後は、望月成晃とドラゴン・キッドに共闘を要請。9月から新たな新ユニットとして活動することを宣言した。

「面白いものが作れると思うので期待してほしい」と誓うイケメン王者が、仕切り直しで新時代を築く。