FOSの民事裁判結審していた

2014年08月16日 10時46分

 プロレスラー転向を目指していた元ソフトボール選手の野村美和子さん(21=当時)が2011年12月、練習後に死亡した事故で遺族が練習場所を提供した株式会社ファーストオンステージ(FOS)と同社代表取締役の中村祥之氏(48)に対し、安全配慮義務を怠ったとして慰謝料など総額8107万708円の支払いを求めた民事訴訟で東京地裁が原告の請求をいずれも棄却し、結審していたことが分かった。

 野村さんは元プロレスラーのHikaruに弟子入りし、練習を続けていたものの、道場での練習中に倒れた。緊急手術を受けたが5日後、急性硬膜下血腫の疑いで帰らぬ人となった。判決を受け、中村氏は「二度とこういう悲しい事故が起こらないよう、安全管理に努めていきます」と話した。