G1終戦…永田「言葉が出てこない」

2014年08月07日 16時00分

棚橋(右)の張り手で永田の顔面がゆがむ

<新日本プロレス「G1」高松大会(6日)>永田裕志(46)は棚橋に敗れて痛恨の5敗目を喫した。

 奇跡の逆転突破を狙って首位の棚橋と激突した永田は、白目式腕固めを筆頭に、鬼気迫る攻めを繰り広げる。ところが、得意のバックドロップを狙って背後に回ったところを棚橋に切り返されると、そのまま丸め込まれて3カウント。

 

 新旧エース対決で引導を渡された永田は、これで完全に望みを絶たれた。今後の選手生命をかけて臨む覚悟を決めていた今夏のG1だが、公式戦1試合を残して終戦を迎えてしまった。

 V逸なら引退をも示唆していた永田は「言葉が出てこない…。今回ほど苦しんだG1はなかった。最終日くらい勝ちたいな。そうしたら自分なりの意識、意見も出てくるんじゃないですか」と、つぶやくのがやっと。