超危暴軍「1か月でノア王座総取り」

2014年08月06日 16時00分

超危暴軍による王座独占を予告した大原(左)と拳王

 暴走軍団がタイトル独占に一直線だ。ノアは4日、8・24後楽園大会でGHCヘビー級戦(丸藤正道VS森嶋猛)、8・17金沢大会で同ジュニアヘビー級戦(原田大輔VS大原はじめ)を行うことを発表した。

 

 2日の有明大会ではボス・森嶋が、50日ぶりの復帰戦でいきなり丸藤をフォール。大原と拳王はジュニアタッグリーグ戦を制覇して超危暴軍が一気に王座挑戦にこぎつけた。この日は大原と拳王が会見を行い「超危暴軍はチーム一丸となり、タイトルホルダーを全員交代します」(大原)と宣言した。

 

 本来ならリーグ戦制覇の2人はジュニアタッグ王者の石森太二、小峠篤司組に即挑戦となるのだが、運の悪いことに石森が2日の大会で左ヒザを負傷。「左膝半月板損傷及び内側側副靱帯損傷」のため次期シリーズ(8・8豊橋で開幕)を欠場することが決まった。

 

 王者不在の状況に大原と拳王は怒り心頭。「今すぐ返上しろ。俺たちの目前で『すいませんでした』と頭を下げに来い」(大原)、「逃げたんだろ。会社はすぐに決定戦の準備をしろ」(拳王)と毒づいた。近日中に処遇が発表される見込みで、大原は一気にジュニア2冠に王手をかける。

 

 これで森嶋が丸藤を撃破し、森嶋とマイバッハ谷口組がGHCタッグ王座取りに動けば、超危暴軍はわずか1か月で全ベルト独占↓ノア制圧成功となる。ボス・森嶋の復帰で暴走軍団の勢いが止まらなくなってきた。