オカダが裕二郎を制裁 首位タイ快走

2014年08月04日 16時00分

<新日「G1」(3日・大阪大会)○オカダvs裕二郎●>“レインメーカー”オカダ・カズチカ(26)は天敵・バレットクラブ(BC)の高橋裕二郎(33)との遺恨試合を制して首位タイを快走中だ。

 

 5月の福岡大会のIWGP戦(対AJスタイルズ)に乱入され、ベルトを失うキッカケを作られた裕二郎との公式戦。オカダは裕二郎のラフファイトに苦しみ、この日も常人よりもはるかに大きな的に急所攻撃を浴びてしまう。

 

 それでもBCのセコンド介入がない状態で不覚を喫するわけにはいかない。打点の高いドロップキックで一気にペースを変えると、ツームストーンパイルドライバーを発射。最後はレインメーカーで役者の違いを見せつけた。

 

 裕二郎への特別な感情は「特にありません」と素っ気なかったオカダだが「対BCという意味ではひとつ借りを作ってしまったけど、(公式戦で敗れた)アンダーソンはG1終わりに相手してやる。残りの試合も全勝しますよ」。

 

 BCへの雪辱、そしてベルト奪還を見据えながら、2012年以来2年ぶりのG1制覇へ一直線だ。