杉浦 王座防衛も「田中は大仁田のスパイ」

2014年08月04日 16時00分

田中(中)がヨネにスライディングDを決めた瞬間、杉浦(右)はけげんな表情を浮かべていた…

 ノーだ。GHCタッグ王座V2を果たしたノアのハレンチ王・杉浦貴(44)が3日、相棒・田中将斗(41)への猜疑心を強め、電流爆破戦徹底回避の姿勢を強めた。

 

 杉浦は2日の有明大会でモハメド・ヨネ、池田大輔組を退けて2度目の防衛に成功。誰も次期挑戦に名乗り上げられないほど圧巻の内容で、長期政権へ前進したと思われたが「試合中の動きで確信した。パートナーはやはり大仁田厚のスパイだ」とまたまたトホホな持論を展開した。

 

 大仁田と舌戦を展開していた杉浦は、9・23新潟大会でノア&大花火の合同開催が決まるや臆病風が吹いたのか「俺はその日、GHC王座に挑戦する。電流爆破なんて誰がやるか」と態度を急変させ、男を下げていた。徹底的に電流爆破戦を回避したい意向のハレンチ王は「本当に大仁田のスパイじゃないなら、俺と田中が組んで大仁田と戦う。それぐらいのカードを組んでみろよ。それで疑惑を晴らしてくれよ。それならやっていい」と大仁田サイドにかみついた。田中への疑惑は消えないままの上、V3戦は全くの白紙状態。挑戦者不在の状態にも杉浦は「それなりに名前のある連中、名乗り上げてきなさい。ただし大仁田はお断り」とふんぞり返った。