中邑1敗死守でAブロック抜け出した

2014年08月02日 16時00分

石井(右)をフェースバスターでマットに叩きつける中邑

<新日G1(1日)○中邑vs石井●>強い。中邑真輔(34)がメーンでCHAOSの同志・石井智宏(38)を一蹴。1敗を死守し、Aブロックで頭ひとつ抜け出した。

 

 手負いとはとても思えない激勝だ。中邑はG1中に頸椎捻挫を負っていたことが発覚。序盤から石井の無骨なラリアートやエルボーを何度も爆弾の首に食らった。それでもスルスルと立ち上がって、ボマイェで反撃。最後は立った状態の石井の顔面にジャンピング式のボマイェを突き刺し、KOした。

 

「この気持ち、言葉で表すことができねえ」と勝利に酔いしれる中邑は5勝1敗となり、A組の単独トップに浮上。4勝2敗で同率2位の棚橋弘至(3日、大阪)との直接対決を控えているが2点のアドバンテージは大きい。首の負傷という懸念材料こそあるが、今の中邑はそう簡単に止まりそうにない。