潮﨑が復帰戦で諏訪魔に「胸裂きチョップ」予告

2014年08月01日 16時00分

復帰戦を待てない潮﨑は鉄柱にチョップ

 右手骨折から約4か月ぶりに復帰する全日本プロレスの豪腕・潮﨑豪(32)が30日、「胸裂きチョップ」の爆発を予告した。

 

 潮﨑は4月のチャンピオン・カーニバルで右手親指の付け根を骨折。無念の棄権となったが、次期シリーズ開幕戦(8月16日、東京・後楽園ホール)での復帰が正式決定。対戦カードはこの日、ライバルで前3冠ヘビー級王者・諏訪魔(37)との一騎打ちに決まった。

 

 潮﨑は「諏訪魔選手に勝って世界タッグ、3冠を狙っていく。右手? 医者は大丈夫と言ってるんで100%でしょ。100を超える状態までもっていく」と断言。失った4か月を1試合で取り戻し、即トップ戦線に躍り出るつもりだ。

 

 そのためには豪腕チョップのV字回復と強化に荒療治を施す。それが道場にあるリングの鉄柱にチョップを連打することだ。すでに徐々に“鉄柱チョップ”を再開しており、復帰戦1週間前からラストスパートをかける予定。

 

 潮﨑は「(特打ちは)100発じゃ足りないね。この4か月、ヤツが受けてこなかった衝撃を与える。そして血を噴き出させる」と拳を握った。

 

 胸裂きチョップといえば、潮﨑の師匠・小橋建太が伝説として語り継がれる。2005年4月のノア日本武道館大会で小橋が天龍源一郎にマシンガンチョップを猛打すると、なんと胸板が裂けて流血。潮﨑は恐るべき光景を小橋のパートナーとして間近で見守っていた。潮﨑も諏訪魔の分厚い胸板を切り裂いた上で叩き潰す覚悟。「全日本プロレスを誰が引っ張っていくのか感じ取ってほしい」。復帰戦から潮﨑はフルスロットルだ。