6・1引退試合の夏樹に中西が“極太警報”発令

2014年05月29日 16時00分

夏樹(左)は中西の引退試合のビデオを見て気合を入れ直した

 スターダム6・1後楽園ホール大会で引退する夏樹☆たいよう(30)が28日、元全女の中西百重(33)から“極太警報”を発令された。

 

 中西にあこがれてプロレスラーになったのが2003年。10年以上も情熱を注いできたレスラー生活がいよいよ幕を閉じる。9年前に引退している中西は引退する夏樹へのはなむけとして、24日新木場大会で一夜限りの復帰を果たして夏樹と対戦した。この日、夏樹は都内にある中西宅を訪れ「夢がかないました」とお礼を述べ、高橋奈苗との引退試合での完全燃焼を誓った。

 

 中西も2005年1月7日に同じ高橋を相手に引退試合を行っており「ナナちゃんはハンパないよ」と夏樹に忠告。当時、高橋は中西のために右ヒザ前十字靱帯を断裂したまま強行出場し、中西は皮肉にも自身が伝授した秘技・チャナラッカで引導を渡された。

 

 中西は「ケガしてるとは思えないくらいガッツリ来て、終わらされた。あれからナナちゃんはレベルアップしている。(引退試合で)テンションが上がるとつい違う動きをして、ケガをしてしまう。だから常に冷静になりなさい」とアドバイスした。

 

 中西の引退試合の映像を見て、極太の冷酷ぶりを再確認した夏樹は「冷静さと情熱をしっかり持っていく。終わりじゃなく、未来を見せる。進化した姿を見せます」と自分自身に言い聞かせていた。