猪木氏が数十年ぶり再会のホッジ氏を絶賛

2014年05月29日 16時00分

かつての宿敵・ホッジ氏(右)と握手を交わす猪木氏

 宮戸優光氏(50)が主宰する格闘技ジム「UWFスネークピットジャパン」(東京・高円寺)が28日、東京・中野サンプラザで「十五周年記念の会」を開催した。

 

 会は当初、3月に開催を予定していたが、ヘッドコーチを務めていた“人間風車”ビル・ロビンソンさんが2月に急逝したため5月に延期。宮戸氏と縁が深い佐野巧真、安生洋二、垣原賢人、髙山善廣、桜庭和志、松井大二郎ら旧UWFインター勢のほか、アントニオ猪木氏、藤波辰爾・LEONA親子、米国からダニー・ホッジ氏も駆けつけ、にぎやかな宴となった。

 

 スネークピットは1999年にルー・テーズ氏を特別顧問、ロビンソンさんをヘッドコーチに「失われつつある本物のレスリングの志、技術を後世へと継承する」との目的で発進。英国伝統のレスリング「キャッチ・アズ・キャッチ・キャン」をベースに各分野に人材を輩出している。

 

 公務の合間に駆けつけ、乾杯の音頭を取り、数十年ぶりにホッジ氏と再会した猪木氏は、満面の笑顔で抱擁を交わす。「現役時代からすごい握力だったけど、今もやっぱり強かったね。ホッジはレスリングだけでなくボクシングも強かったし、昔、今でいうアルティメット(MMA)みたいな競技があったら、大変な実績を残しただろうね」と語った。