越中の三沢さん追悼大会“友情参戦”に杉浦が難クセ

2014年05月28日 16時00分

やるって節をとどろかせた越中

 吹っ飛ばしてやるって! ノアは27日、越中詩郎(55)の『三沢光晴メモリアルナイト2014』(6・13後楽園ホール)参戦を発表。ところがハレンチ王・杉浦貴(43)が難クセをつけ、三沢さん追悼大会は妙な雲行きとなった。

 

 痛快な“やるって節”が東京・有明にとどろいた。「足の調子がかなり良くなったんで万全でいける。森嶋をヒップアタックでニューヨークまで吹っ飛ばしてやるって。アゴめがけて飛んでやるって!」。同大会で天龍源一郎、小川良成と組み、森嶋猛、マイバッハ谷口、大原はじめ組と対戦することになった越中は超危暴軍のボス狩りを高らかに宣言した。

 

 越中は12年の同興行で左足首を骨折。翌13年7月のノア有明コロシアム大会まで1年以上も戦線離脱した。ノア参戦は同大会以来約1年ぶりとなるが「今は何も心配してない。天龍さんの顔も久々に見れる。三沢が上から見てると思うから『何だ、越中!』って言われるような試合はしない。元気なところを見せるって」と、09年に46歳の若さで急逝した盟友の三沢さんに完全復活を誓った。

 

 これで会見が終われば大団円だったのだが、この直後に越中と入れ替わる形でなぜか杉浦が登場。昨年から越中を大仁田厚のスパイだと訴えているハレンチ王は「越中のヤロー、勝手に事務所まで来て俺を監視している。やっぱり大仁田の差し金だ」とまたしても越中にあらぬ疑惑をかけ、和やかなムードをブチ壊した。

 

 さらに杉浦は自身の試合はそっちのけで「越中が来るということはまさか大仁田も…」と、何の前触れもなく邪道が花束を持って現れた昨年の追悼大会の再現まで示唆。メモリアルマッチが何だか騒々しくなってきた。