秋山が世代闘争に反応ない宮原に失望

2014年05月29日 16時00分

またまた次世代を挑発した秋山

 全日本プロレスの策士・秋山準(44)が、王道戦士たちを一刀両断した。自ら提唱した世代闘争を拒絶した諏訪魔(37)の声は受け入れた上で、沈黙したままの次世代のホープ・宮原健斗(25)らの後輩たちを徹底糾弾。改めて王道マットに火を付ける構えだ。

 

「何で他にかみついてくるヤツがいないんだ? 世代にヘビーとかジュニアとか関係ない。俺は世代って言ってるんだよ。みんなに関係があること。俺と諏訪魔がやり合って『あー、やり合ってるんだな』って思って見ててどうすんだよ…」

 

 またもや秋山からため息が漏れた。秋山はチャンピオン・カーニバル優勝戦(4・27大阪)のリングを大森隆男との同期コンビで占拠。自らを「オッサン世代」と称し、諏訪魔ら後輩世代との一大闘争をブチ上げた。

 

 ところが、諏訪魔は秋山の挑発に乗るまいと拒否。秋山は「『NO』と言われればそうなんだろうね」と落胆しつつも、傍観者と化してしまった諏訪魔以外の選手たちの無反応ぶりが我慢ならなかった。特に失望したのは宮原だという。

 

 秋山は「健斗なんか所属になっておとなしくなっちゃった。健斗から見れば上に諏訪魔がいて、その上に俺らがいる。俺が健斗だったら、諏訪魔がいかないなら俺がいくって言うよ」と手厳しい。当の宮原は、カーニバルで1勝3敗1両者リングアウトで脱落。5・16後楽園大会ではアジアタッグ王座奪還にも失敗した。

 

 だが、秋山は「世代闘争に結果なんて関係ない。(低迷したまま)どう情報発信していくんだ?(鈴木)鼓太郎も青木(篤志)もSUSHIもそう」と、まとめてぶった斬った。秋山のもっともな言い分は、王道マットに新たなうねりを起こすことはできるのか。