新日本プロレスの真壁刀義が5・25横浜大会の試合中に下顎歯槽骨(かがくしそうこつ)骨折を負っていたことが発表された。後日精密検査を受けるが、全治は3~4週間とみられる。

 真壁は6・21大阪大会で棚橋弘至と組みIWGPタッグ王者のカール・アンダーソン、ドク・ギャローズ組に挑戦することが決定しており、同戦までには復帰が可能な見込み。