DEEP4・29後楽園大会の大塚隆史戦後に引退を発表した“日本軽量級のパイオニア”大沢ケンジ(37)が「DEEP67IMPACT」(6月22日、後楽園ホール)で引退エキシビション戦を行う。

 当日は佐伯代表の提案で大沢にゆかりのある選手が1分間隔で次々に登場して戦う「ロイヤルランブル形式」が採用される見込み。大沢は「最後に(和術)慧舟會の面々と戦えたらうれしい」と語った。