拳王がGHCジュニア王者・原田への無差別テロ予告

2014年05月14日 16時00分

フェンス越しにほえる拳王

 超危暴軍の切り込み隊長・拳王(29)が13日、ノアのGHCジュニア王者・原田大輔(27)への無差別テロ行為を予告した。

 

 床を竹刀でビシビシ叩きながら、拳王の怒号がとどろいた。「次の挑戦者って誰なんだよ? 俺から逃げやがって。原田はチャンピオンになって浮かれすぎだよ。『かかってきなさい』がウチのうたい文句だけど、かかってこないなら、こっちからかかっていく!」

 

 拳王はみちのくプロ所属のまま、1月からノアにフル参戦。竹刀を使ったラフファイトでメキメキと頭角を現し、ジュニア戦線の核になった。ところがこれまでなぜかシングル挑戦の声はかからず、原田の次期防衛戦(5・31有明)の相手も2月に合流したばかりの米国戦士、クワイエット・ストーム(30)が選ばれた。

 

 ストームは4日横浜大会で前王者の石森太二に、10日富士大会では小峠篤司に連勝。この実績が買われて抜てきされたのだが、新参者に後れを取った拳王の怒りは収まらない。

 

「原田が来ないなら、こっちが踏み込んでいくしかない。お前がちょっとでもスキを見せたら、タイトル戦だろうが竹刀を持っていくからな。俺はねちっこくいくから、覚えとけ!」と崇高なるGHC戦への介入まで示唆。ボスの森嶋猛、鉄仮面・マイバッハ谷口から悪のエキスをたっぷり注入された“東北の黒い英雄”は爆発寸前だ。