【シードリング】Sareee 渡米前最終マッチで王座陥落…世志琥は涙「応援してるから頑張れ」

2021年01月22日 22時18分

Sareee(上)の健闘を称える(左から)高橋奈七永、世志琥、中島安里紗

 女子プロレス「シードリング」の22日・新木場1stRING大会のビヨンド・ザ・シータッグ選手権で、王者組の「鬼に金棒」世志琥(27)&Sareee(24)が高橋奈七永(42)&中島安里紗(31)に敗れ、2度目の防衛に失敗した。

 試合は米WWE行きが目前となり、日本でのラストマッチとなったSareeeが躍動。奈七永に鎌固め、裏投げ、中島にミサイルキック、ソバットを決め大暴れする。

 世志琥もこれに呼応するようにダイビングセントーン、合体ラリアートで追いつめたが、最後は奈七永のワンセコンドEXで沈められた。

 試合後に世志琥は「Sareee、ベルト守れなくてゴメン。でもタッグ組んで、プロレスが超楽しかった。ウチらはこれで終わりじゃない。組むにしてもやるにしても、もっと大きなハコで最高のプロレス見せよう。応援してるから頑張れ」と涙を浮かべつつエールを送った。

 これにSareeeは「渡米できなくて不安な時期があったが、シードリングに上げてもらって、大切な仲間ができた。寂しいけど、世界に行って大きくなって帰ってくる。またリングの上で会いましょう!」と応え、がっしりとハグ。

 観客席では全員が「世界に羽ばたけ! 太陽神Sareee」と書かれた紙を掲げ、ここにプロレスラーSareee第1章の幕が閉じられた。