5・6ゼロワン後楽園大会で世界ヘビー級王座を争った王者・佐藤耕平と元IGFの鈴木秀樹がタッグを結成。W―1迎撃に乗り出す。

 佐藤が「ぜひタッグを組んで、赤い奴(KAI?)がゴチャゴチャうるさいW―1を潰すのを手伝ってほしい」と要望すれば、鈴木は「すべてファイトマネー次第。また世界ヘビー級王座に挑戦させてくれるという確約があれば」と条件付きでタッグ結成を受諾。

 ともに190センチを超える長身を誇り、どこでも目立つ名物タッグが発進する。