望月がドリーム王座年内再挑戦に意欲

2014年05月04日 11時00分

王座返り咲きに燃える望月

 ドラゴンゲート5日の愛知県体育館大会でツインゲート王座挑戦に臨むベテラン・望月成晃(44)が、「再・20周年記念試合」実現の野望を明かした。同大会で望月はドン・フジイとのコンビで鷹木信悟、戸澤陽組に挑戦する。前哨戦では新兵器「ストレート掌底」で王者組をそれぞれKOで下しており、王座返り咲きに燃えている。

 さらに望月は「2011年にドリームを取った時も、ツインゲートを取ってからだった。今回もその足がかりにしたい」とキッパリ。ベテラン軍として唯一、最強決定シングルトーナメント「KING OF GATE」(9日、後楽園で開幕)にもエントリーしており、まずは愛知決戦で勝ち、団体最高峰王座のドリームゲート奪取へ弾みをつけるつもりだ。

 望月は1月の後楽園大会で「デビュー20周年記念試合」と大々的に銘打ち、当時のドリーム王者・吉野正人に挑戦して敗れたばかり。再挑戦にはいささか気が引けそうなものだが「よく考えたら20周年は12月まである。10周年の時も12月にドリームのベルトを初めて取ったんだった」と、ベテランらしいずぶとさで今年2度目のチャンスを狙っている。

 団体の垣根を越えた盟友・永田裕志(新日プロ)はノアのGHCヘビー級王座の最年長記録を樹立。「もちろん刺激になっている」と表情を引き締めた望月は、ドリーム王座の最年長記録更新を誓った。