KENTA退団は好機!石森が“方舟の新カリスマ”襲名を予告

2014年05月02日 16時00分

石森はKENTAからカリスマの座を引き継ぐ決意だ

 後継者は俺だ。ノアの石森太二(31)が1日、“方舟の新カリスマ”襲名を予告した。

 去る者を追う余裕などない。KENTA(33)の退団が決まり、大激震のノアは大黒柱を欠き、存亡の危機に直面しているが、方舟ジュニアのエース・石森は前だけを向いた。「確かに団体としては痛いけど、上の1枠が空くんだから僕にとっては逆にチャンス。そう思っている人が何人かいればノアは変わる」とプロらしく、逆に目を輝かせた。

 もちろん、KENTAの抜けたポジションは誰にも渡さない。KENTAとGHCジュニアタッグ王座を保持したこともある石森は今年、GHCジュニア王座の連続防衛記録(V10)を樹立。ジュニア戦線で不動の地位を築き、ヘビー級に躍進したKENTAと同じ足跡をたどる決意だ。

 石森は「誰かが新しいカリスマになればいい。僕もいずれはヘビーに挑戦したいし、僕が新カリスマになる。『お前じゃ無理』って言われるかもしれないけど、何年後かを見てろ」と真剣に訴えた。

“新カリスマ候補”らしく、団体再建案にまで口を出す。「KENTAさんが抜けたらノーマーシーは成立しない。だから軍団対抗戦じゃなく、これからは世代闘争をやったほうがいい」と、アラサーを境にした丸藤正道、森嶋猛、杉浦貴らの世代と石森、原田大輔、小峠篤司ら新世代軍の対抗戦を提案。自らがかじ取り役を務めるハラだ。