征矢が団体の垣根を越え「ワイルド」発掘

2014年05月01日 11時00分

欠場中のアブドーラ小林(手前)を勧誘する征矢

 W―1の不毛なマッチメーカー・征矢学(29=フリー)が、団体の垣根を越えたワイルド軍団結成に奔走中だ。

 2月に復帰した征矢はW―1、大日本マットに上陸。4月24日の大日プロ・新宿大会では河上隆一をワイルドに屈服させ、5・5横浜文化体育館大会では佐藤耕平、石川修司組と激突する。ところが、征矢の活動はリング内だけではなかった。

「藤岡弘、の探検シリーズみたいなものだ。俺が行くところで、ワイルドなヤツをどんどん発掘して集めていく。W―1にも大日本にもまだまだいるぞ」

 W―1で名前が挙がったのは体重205キロの珍獣・浜亮太。理由は「あんなデブはいない」。単純明快だ。さらに、大日プロではライバルのはずの岡林裕二、自分と同じ長野県出身のアブドーラ小林が候補に。征矢は「詳しいことは話せないが、岡林ほどワイルドな絶倫はいない。小林さんもC型肝炎なのに週イチでキャバクラ通い。これもかなりのワイルドだ」と解説した。

 実際に小林とはすでに接触。長期欠場中でヒマな小林を大日プロの会場で捕まえ「小林さんはワイルドだ」とヨイショ。小林も「本当? ありがとう」と不用意にも握手している。

 現在戦闘不能の小林や岡林(左肩脱臼)を仲間にして何の意味があるのか分からないが、征矢は「ワイルドに理由を求めるのか?」と持論を譲らない。はた迷惑な征矢が現れる団体には注意が必要だ。