UFC172で五味1年ぶり復帰戦白星

2014年04月28日 16時00分

【メリーランド州ボルティモア26日(日本時間27日)発】当地のボルティモア・アリーナで「UFC172」が開催され、日本の“火の玉ボーイ”こと五味隆典(35=久我山ラスカルジム)が、約1年ぶりの復帰戦で3―0の判定勝利を飾った。

 

 この日、五味はライト級戦(5分3R)でアイザック・ヴァリーフラッグ(米国)と対戦。昨年3月の日本大会でディエゴ・サンチェスに判定負けを喫して以来の再起戦となったが、パンチで相手の目から流血させるなど優位に立ち、判定勝利(3者ともに29―28)をものにした。

 

 これでUFCでの戦績を4勝4敗の五分に戻した五味は、9月にも予定される日本大会へ向け「タイトルマッチやりたいね。何とか夢を追いかけられるよう、頑張ります」と気を引き締めた。

 

 メーンの世界ライトヘビー級戦では王者のジョン・ジョーンズ(米国)が、グローヴァー・テイシェイラ(ブラジル)をフルマークの判定勝ち(3者ともに50―45)で退け、7度目の防衛に成功した。