永田が挑戦者ヨネにタッグリーグ戦Vを厳命

2014年04月24日 11時00分

ポスターのヨネを指さし、タッグリーグ優勝を厳命した永田

 GHCヘビー級王者・永田裕志(45=新日本プロレス)が22日、5・17後楽園ホール大会でのV4戦に向けて、挑戦者のモハメド・ヨネ(38)にグローバルタッグリーグ戦Vを厳命した。

 V3を達成した名古屋決戦(20日)でマイバッハ谷口にジュラルミンケースで殴打され額から大流血。応急処置だけで勝利のダンスを披露して名古屋から帰京したミスターは、自宅でシャワーを浴びている最中に大流血。リビングで大好きなサムライTVを観賞中にも流血。翌朝、長男の裕生君とベッドで遊んでいる最中にも流血し布団は血まみれ。慌てて病院へ駆け込み額の傷口を縫合した。

 額にばんそうこうを貼って会見に登場した永田は「これから暑くなる時期。新日本の巡業、タイ遠征とハードスケジュールが続く中、細菌感染や再び傷口が開かないようしっかりと麻酔なしで縫ってきた。痛い…。マイバッハの底力を見ると同時に、眠っていた自分の狂気もよみがえらせてくれた。ヨネ選手には負けないよ。ヘッヘヘ」と笑顔。すっかり方舟のエースとして外敵を迎え撃つ気分だ。

 ヨネには2012年の「グローバルリーグ」公式戦で敗れており、意外と相性が悪い相手。傷口は閉じたが、おしゃべりな口は決して閉じない永田は「オレに挑戦するんだから、しっかりとタッグリーグ戦で優勝してハクをつけてこい。彼は歌がプロ級にうまいらしいから、後楽園でオレが勝ったら、彼の魅惑の歌声をバックにダンスしてやろうか?」と余裕を見せた。