〝世界の16文〟として一時代を築いた故ジャイアント馬場さん(享年61=全日本プロレス創設者)をしのぶ「ジャイアント馬場23回忌追善興行」(2021年2月4日、後楽園ホール=東京スポーツ新聞社後援)開催を記念し、ディナートークショーが開かれる。

 大会を主催するH.J.T.Production(緒方公俊代表取締役)が、25日に発表した。大会翌日の2月5日、東京・新橋のジャイアント馬場バルに、馬場さんとゆかりのあったレスラーを招く(午後7時開始)。

 出演は大会出場が決まっているコーヒーソムリエでボランティアレスラーの大仁田厚(63)と、〝重鎮〟渕正信(66)の第100代アジアタッグ王者組。馬場さんと王道マットについて語り尽くす。飲み放題、食事つきで税込み8000円。詳細は「ジャイアント馬場バル」の公式ホームページで。2月4日申し込み締め切り。