〝世界の16文〟として一時代を築いた故ジャイアント馬場さん(享年61)の「23回忌追善興行」(東京スポーツ新聞社後援=来年2月4日、後楽園ホール)参加第2弾選手が24日、発表された。

〝プロレスリングマスター〟こと武藤敬司(58)、全日本プロレスの3冠ヘビー級王者&世界タッグ王者の5冠王の〝暴走男〟こと諏訪魔(44)、新日本プロレスの名コンビ〝天コジ〟こと天山広吉(49)、小島聡(50)組らの参戦が決まった。

 また、新日本からは本間朋晃(44)、ロス・インゴブレナブレス・デ・ハポンのBUSHI(37)、全日本からは大森隆男(51)、みちのくプロレスの新崎人生(54)、GLEATのカズ・ハヤシ(47)、フリーからは河野真幸(40)、アンディ・ウーの参戦が決まった。

 一気に豪華なメンバーがそろった馬場さんの追善大会。第3弾参加選手やカードは、後日にまた発表される。