貴闘力デビュー戦へ自信!大仁田の顔面破壊する

2014年04月10日 16時00分

初代タイガー(中)の指導で蹴りに磨きをかける貴闘力。左は渡辺会長

 大仁田の顔面を崩壊させる。リアルジャパンプロレスの東京・代々木大会(16日)でプロレスデビューする元関脇・貴闘力(46)が、栃木・小山市内で初代タイガーマスク(56)と最終合宿を敢行。初代虎と邪道・大仁田厚(56)対策を練った貴闘力は、大相撲時代の必勝パターンに初代虎から伝授されたヒザ蹴り、回し蹴りを組み合わせ、恐怖の破壊魔王へと変身していた。

 

 鈴木みのると組んでvs大仁田、矢口壹琅組とプロレスデビュー戦に臨む貴闘力は、大仁田への復讐を果たすためケンカマッチを決意。5日から栃木・小山市内のボクシングジム「岩盤浴グーチョキパー&レッツボクササイズ」(渡辺真知夫会長)にこもり、初代虎と最終調整に入っていた。

 

 連日のランニング、ミット打ち、実戦スパーを重ねるうちに体は引き締まり、今では練習中に初代虎のほうが先にガス欠を起こすほどだ。

 

「体のキレが戻ってきた。スピードにも破壊力にも自信があるよ」と語った通り、張り手と突っ張りの連打からのコンビネーションは、ミットを手にした初代虎が吹っ飛ぶほどの威力。「すごい破壊力。何しろ体重85キロのボクが体ごと吹っ飛んじゃうんですから(注・一部詐称)。今、心配なのは大仁田と矢口の大ケガ。顔面やアゴにでも直撃したら、とんでもないことになる…」と初代虎は目を丸くした。

 

 元から華麗なプロレスを指導する気などない。「ケンカでいいんです。貴闘力の名を汚さぬように。試合は場外戦も含めて、大荒れの乱闘が予想される。そんな中で、親方が元から持っている技術を最大限に生かす作戦です」と初代虎が編み出したのが、突っ張り、張り手によるワン・ツー・スリーからのロープへのぶちかまし、戻ってきたところへヒザ蹴りを合わせるコンビネーション。さらにはコーナーに追い詰めての回し蹴りも披露した。

 

 張り手と突っ張りの威力は当然として、力士時代に四股で鍛えた柔軟な足腰を利用してのキックも、かなりのレベルまで上達を見せている。大仁田と矢口の顔面崩壊は必至。貴闘力のプロレスデビュー戦は大荒れとなりそうだ。