【東京女子】上福ゆきがインターナショナル王座初防衛 桐生真弥とタッグ王座挑戦も決定

2020年12月06日 18時47分

桐生真弥(右)を攻める王者の上福ゆき

 6日の東京女子プロレス成増大会(東京・成増アクトホール)で、インターナショナルプリンセス王者の上福ゆき(27)が桐生真弥を退け、初防衛に成功した。

 グラドルとしても活躍する王者に、タッグパートナーが挑戦した一戦。序盤、桐生は王者の弱点である右手の指を攻め、ストンピング、エルボーを連発。上福も負けじと173センチの長身を生かしたビッグブーツ、ドロップキックで反撃した。

 その後は壮絶なエルボー、張り手の打ち合いになったが、上福はあえて相手の攻めを受けて立つ場面も。挑戦者の猛攻をはねのけ、ビッグブーツ、ドロップキック、フェイマサーとたたみかけて3カウントを奪取した。

 試合後、上福が「普段自己主張とか言わないんで、みんなに自分で言いたいことはないの?」と振るや、桐生は「上福ゆき! 前回の成増(10月3日)、欠場したよね。大切なベルトへの挑戦権の試合。あの戦いができてないよね。ほったらかしになってて悔しくない?」と返答。すると上福は「悔しいです…」と言葉を詰まらせた。

 上福&桐生の「チーム東洋大」は10・3成増大会で実の姉妹の「爆れつシスターズ」(天満のどか&愛野ユキ)とプリンセスタッグ王座の「次期挑戦者決定戦」で対戦予定だった。

 だが上福が右手薬指を骨折し同大会を欠場したため、この一戦が流れた経緯がある。「爆れつシスターズ」はその後、11月7日東京ドームシティホール大会で、白昼夢(辰巳リカ&渡辺未詩)を破って王者となった。

 上福が「私たちで挑戦させてください!」と訴えると、王者コンビも快諾。来年1月4日の東京・後楽園ホール大会で桐生とプリンセスタッグ王座に挑戦することが決まった。