大仁田が29日「爆破甲子園」へブチギレモード 「杉浦は電流爆破をナメてるんじゃないか!?」

2020年11月27日 11時00分

電流爆破バットを振る大仁田

“邪道”大仁田厚(63)が29日の「爆破甲子園」神奈川・鶴見青果市場大会を前に、ブチギレモードに突入した。杉浦貴(50=ノア)率いる「杉浦軍」と、史上初の「空中時限爆弾&電流爆破バット×3 6人タッグデスマッチ」で激突。電流爆破の生誕30周年を記念する節目の試合だが、邪道は対戦相手の杉浦に怒り爆発だ。大一番を前に、なにやらきなくさくなってきた…。

 佐賀のコーヒー焙煎所から緊急電話取材に応じた大仁田の声は怒りに震えていた。「いったい、どうなっとるんじゃ。杉浦は電流爆破をナメてるんじゃないか!?」と受話器越しに怒鳴った。

 怒りの導火線は22日のノア・横浜大会での杉浦の行動だ。中嶋勝彦(32)を下し5度目の防衛を果たしたGHCヘビー級王者・潮﨑豪(38)に対し、次期挑戦者として名乗りを上げた。これを受けて12月6日に行われるノアの東京・国立代々木競技場第二体育館大会でタイトル戦が決まった。

 邪道は「試合後わずか1週間でタイトル戦をするなんて、電流爆破の破壊力を見くびっているということだ! そっちがその気なら、こっちも遠慮なし。タイトル戦ができないくらいの大ダメージを負わせる。どうやって? 爆破バットは3本ある。それを全て杉浦に叩き込んで吹き飛ばすんじゃ! 杉浦! お前をタイトルマッチにはたどり着かせんぞ!」とまくし立てる。崇高なる電流爆破の生みの親として、妙なスイッチが入ってしまったようだ…。

 鶴見大会はメカパンディータとランボー川村(39)をパートナーに従え、杉浦、NOSAWA論外(43)、門馬秀貴(47)との6人タッグ戦。そのメカパンディータの改良も済んでいるそうで「AIを搭載して自動で攻撃したり守ったりできるようになった。今までよりも格段に性能が良くなっている。新たな攻撃方法も付けたから楽しみにしていてください」と豪語した。

 話しながら自分でいれたコーヒーを飲んで落ち着いてきたようで、邪道は「新庄さん、リングサイドの特別席を用意したので、ぜひ当日お越しください。それと、何より(12月)7日のトライアウトを頑張ってください!」と、日本球界復帰を目指す新庄剛志氏(48)に改めて来場へのラブコールを送った。

 もう一つの顔でどちらが本業か分からなくなりつつあるコーヒーソムリエも順調。年末に向けて注文が増えているというが「コロナのせいでコピ・ルアクなど高級な豆の入手が難しい。幸い好評なんだけど試飲してもらうこともできないし」とジレンマを抱える。憎きコロナへの怒りも乗せ、杉浦を吹き飛ばすつもりだ。