【アッセンブル】長与千種6人タッグ戦で大ハッスル「歴史あるところを若い人たちに見てもらえれば」

2020年11月20日 20時54分

ダンプ(左)にラリアートを放つ長与

 人気タレントで元女子プロレスラーの〝鬼嫁〟こと北斗晶(53)の呼びかけで発足した女子プロレス組織「アッセンブル」第2回大会が20日、東京・上野恩賜公園野外ステージで開催された。

 今大会で注目されたのは、女子プロレス界史上最大のカリスマ・長与千種(55)、ジャガー横田(59)、伊藤薫(49)組と、〝極悪女王〟ダンプ松本(60)、堀田祐美子(53)、KAORU(51)組の特別6人タッグ試合。長与が客席を練り歩きながら入場すると、場内からは割れんばかりの応援用の鳴子の音が響いた。

 試合が始まると、竹刀で威嚇するダンプをけん制。だが、いきなり極悪Tシャツを着たZAPの乱入を許し、ロープに張り付けられてしまう。これに怒り、ダンプをサソリ固めで捕らえると、一斗缶攻撃での逆襲をものともせず拳で叩き落して大ハッスル。最後はKAORUに必殺のランニングスリーを決めて3カウントを奪った。

 試合後には「年取ったな」と苦笑いをしつつ「この機会をもらって本当に感謝。アッセンブルの良さは過去もそうだが、未来も映し出してくれるところ。自分たちがこうやってリングに立って、ちゃんと歴史があるというところを若い人たちに見てもらえれば」と充実の表情で語った。