諏訪魔が佐藤との初練習で“ハーレー引きずり処刑”

2014年03月04日 16時00分

佐藤光留(手前)をハーレーで引きずる諏訪魔

 全日本プロレスの暴君・諏訪魔(37)が3日、新メンバーの“変態王”佐藤光留(33)と早くも正面衝突。両者は初の合同練習を行う予定だったが、佐藤のとんだカン違いから諏訪魔が激高。愛車のハーレーで佐藤を“引きずり回しの刑”に処した。諏訪魔率いる「新生・エボリューション」は発進前から崩壊の危機に陥った。

 

 変態王は2・16福岡大会から諏訪魔とジョー・ドーリング(31)のエボリューションに加入。諏訪魔はこの日、次期シリーズ(18日、東京・後楽園ホールで開幕)からの本格始動に備えて、貴重?な新戦力を神奈川県内の全日プロ合宿所兼道場に呼び出した。

 

 道場前の屋外で佐藤と合流するなり「よし、これからお前をシゴいてやるからな」と通告。ここまではいいが、変態の妄想と思考回路が暴発。佐藤は「シゴいてください。覚悟はできてます!」と話すと意を決したように上半身裸となり、なぜかトランクスまで脱ぎ始めた。どうやら諏訪魔に自分の股間をシゴかれると思ったらしい…。

 

 佐藤の仰天行動に、たちまち諏訪魔は鬼の形相となり「バカヤロー、そういう意味じゃねえ!!」と大激怒。これから猛練習に励むべき道場ではなく敷地内の駐車場へと連行し、愛車ハーレーに積んであったロープで佐藤の両足を手際よく縛りつける。

 

 さらにロープとハーレーの後部を固定すると、悪魔のような笑みを浮かべながら急発進。佐藤は抵抗もできずに砂利とアスファルト上をズルズルと引きずられ絶叫。地獄絵図が完成した…。

 

 味方に非道な拷問を加え、どこか満足げな鬼リーダーは「またシゴいてやっからな、オイッ」と吐き捨てて退散。結局、何も練習をしないまま、苦痛だけを味わい置き去りにされた佐藤も穏やかではない。「ロープは固まったけど、結束が固まったかは分からない…」と不穏な言葉を残した。

 

 諏訪魔は秋山準(44)から「(言動が)反体制っぽい。もっと本道の中心に行ってほしい」と指摘されたばかり。だが、その助言と正反対の道を突き進み、早くもチーム内に“変態”という爆弾を抱えてしまった。個性派の2人だけに、軍団の先行きは限りなく不透明だ。