【爆破甲子園】大仁田が新デスマッチ「空中時限爆弾」で新庄氏に来場アピール!

2020年11月10日 11時00分

大仁田(顔写真)考案の空中時限爆弾の爆破イメージ図

 今度は空中爆破じゃ! 邪道・大仁田厚(63)が「空中時限爆弾」なる〝新デスマッチアイテム〟の開発に成功した。邪道が元メジャーリーガーの新庄剛志氏(48)に来場のラブコールを送っている爆破甲子園(29日、神奈川・鶴見青果市場)で初めてお披露目するが、今回はその詳細を自ら解説。逃げ遅れれば大惨事必至の危険な試合形式であると同時に、ある意外な思いが込められていた。

 試合は大仁田がメカパンディータ、ランボー川村(39)と組み、杉浦貴(50=ノア)、NOSAWA論外(43)、門馬秀貴(47)と対戦。試合形式は「史上初! 空中時限爆弾&電流爆破バット×3 6人タッグデスマッチ」で行われる。

 電流爆破バットはこれまでと同じものだが、初登場の「空中時限爆弾」とはいったい何なのか。この疑問に大仁田は「空中時限爆弾の爆破想定図」を示しながらこう説明する。

「リング上空に時限爆弾がセットされ、試合開始とともにタイマーがスタート。決まった時間が来たら爆発し、リングに炎と火の粉が降り注ぐんじゃ」

 これまで様々なデスマッチを開発してきたが、空中に時限爆弾をつるす形は初めて。大仁田は「爆発までの時間はこれから決めるが、それまでに決着をつけるかリングから逃げていなければ、大やけど間違いなしじゃ」と物騒なことを口走った。

 しかしなぜ爆弾をつるそうなどと? まずは「いつも地面に埋めていたけど、空中にあるほうが面白そうだから」という単なる奇をてらった狙い。もう一つが新型コロナウィルス禍で暗くなった日本へのメッセージだ。

「このご時世、みんな下を向いてばかり。でも、爆弾をつるせばみんな上を向いてくれるだろう。それに、上空で爆発すればみんなが明るく照らされる。俺は、みんなに元気になってほしい。だからつるすんじゃ!」。かつて邪道は「コロナを爆破するんじゃ」とうそぶいたことがあったが、まさにその思いが込められた試合形式なのだ。

 本紙既報の熱視線を送っている新庄氏に向けては、改めて「ぜひ見に来てほしい。特等席も用意した」とラブコール。今回は電流爆破バットが3本用意されるだけに「参戦してほしいっていうのもあるけど、その前に俺のバットのスイングをチェックしてほしいんじゃ。ホームランを打てるスイングなら、相手に大ダメージを与えられるはずだから」と力を込めた。

 暴走する邪道にブレーキなどない。いまはただ、その雄姿を最後まで見届けるしかなさそうだ。