【東京女子】山下実優 11・7TDCで激突の伊藤麻希&Sareeeを「蹴り倒す!」

2020年11月02日 15時15分

大一番への意気込みを語った山下実優

 東京女子プロレスのエース・山下実優(25)が、年間最大興行に向けて燃えている。

 初進出となる7日の東京ドームシティホール(TDC)大会ではアジャ・コング(50)と組み、伊藤麻希(25)、Sareee(24)組と対戦する。

 通常は他団体と交流しない〝鎖国〟を貫く東京女子にとって、刺激的なカードとなる。注目を集めるのが、米WWE入りが決まっているSareeeとの初対決だ。

 山下は「想像できない状態で挑むのが一番楽しいので、ノープラン。ファイトスタイルを感じながら、最後は私の蹴りで倒したい」と語る。あえて戦略は立てず、リング上でで対峙した際の感覚を大事にするという。

 また、普段は組むことが多い伊藤とは対角に立つことになった。「急成長してるなって。プロレスに対する意識が強くなっていて、それが伊藤麻希を強くさせてる。アジャさん、そして戦績的に勝ち越している私の2人に挑むっていう感じで目の色を変えてくると思う」と警戒心を高めている。

 アジャとは2017年3月20日のDDTさいたま大会(山下、アジャ、チェリー組VS里村明衣子、赤井沙希、中島翔子組)以来のタッグ結成で、TDC大会での再会は山下の希望でもあった。

「(前回は)アジャさんからすると『どこぞの選手だ』っていう状態の中で、すごく注意を注いでくださって、ホントに心強かったんですよ。なので今回も楽しみですけど、あの時とは違う成長した自分も見せたいです」と心待ちにする。

「普段の山下実優のスタイルを崩さずにどう戦うのかっていうのが自分の中での課題。とにかくSareee選手も麻希もまとめて蹴り倒します!」。山下がエースの意地を見せる。