W―1の不毛な司令官・征矢学(29)が4日、懲りもせず「第3回マッチメーク会議」を開いた。火曜日の恒例になりつつある“征矢劇場”。今回も征矢は「ほかに友達がいない」という理由で、前回も出席した近藤修司(36)と真田聖也(26)を呼び出し、重役気取りで席に着いた。

 15日の後楽園ホール大会で開催されるTNA・X・DIVISION挑戦者決定時間差バトルロイヤルの出場者の人選を相談。優勝者は3・2両国大会で王者に挑戦できるが、今のところ出場者は真田一人しか決まっていない。

 征矢は「出場者が真田しかいなかったら、真田に一人でバトルロイヤルをやらせる」と通達。結局、会議はこれだけで終了してしまった…。

 ちなみに先週の会議で「大和ヒロシの白禁止」が発表されたが、当の大和は1・31後楽園大会で堂々と白のコスチュームで登場。それでも征矢は「違反は許しません。大和のパンツはこれから白を超越したスケスケのシースルーにする」と通告し「それではまた来週」と言い残して退席した。