赤井沙希プロ4戦目は世Ⅳ虎との喧嘩マッチ

2014年01月25日 16時00分

しなやかなハイキックを披露する赤井

 DDT26日の後楽園大会でプロレス4戦目に臨むタレントの赤井沙希(27)が、東京・江東区の東京スポーツ新聞社を訪れた。赤井は昨年8月のデビュー戦以来の激突となる世Ⅳ虎(20)を堂々と挑発。名ボクサーだった父・赤井英和(54)ばりのケンカファイト開眼の予感が高まってきた。

 

 同大会で赤井は大石真翔と組み世Ⅳ虎、大鷲透組と対戦する。

 

 タレント活動もこなす赤井と、スターダムの最凶戦士・世Ⅳ虎という月とスッポン…いや「美女とヤンキー」の遺恨勃発は、昨年8月DDT両国大会までさかのぼる。プロレスデビュー戦で世Ⅳ虎と激突した赤井は、試合後にも髪をつかみ合うなどヒートアップしていた。

 

 赤井は「(デビューから)5か月練習して、技のレパートリーも増えている。自分がどこまで進めているか確認です」と自身の成長ぶりを披露するつもりだが、その一方で世Ⅳ虎への敵対心はハンパではない。「めっちゃトリートメントしてた髪をワシッとつかまれてムッとしました。試合後なのに、スポーツマンシップ的にどうなん?って」と怒る赤井は「私はヤンキーではないのでケンカとかしたことないですけど、今回は『見た目は美しく』とか抜きに行く。やったろうやないかって感じです」と「喧嘩上等」のスタンスを明らかにした。

 

 赤井の父・英和もボクサーになる前は大阪一帯に名をとどろかせたケンカ自慢だった。世Ⅳ虎のヤンキー根性が、眠れる“浪速のロッキー”の血を目覚めさせてしまったのか…。さらに赤井は「レスラーとしてはライバルだけど、女性としてはライバルだと思ってないですね」ともっともながらも、余計なひと言で火に油を注いだ。

 

 レスラー2年目の今年は「もっと多くの人にプロレスにハマってほしいし、攻めの1年にしたい」と誓う赤井。「今回の結果次第ですけど(世Ⅳ虎と)一回タイマンはしてみたいですよね」とも言い切った。ビジュアル的にはあまりにも好対照な女同士による、仁義なき戦いの開戦の気配が漂ってきた。