スターダム「たわしーず」を本家本元の会社がサポート

2014年01月24日 16時00分

西尾社長(中)に特製たわしの威力を試すたわしーず(左から脇澤、岩谷、松本)

 スターダムの6人タッグ王者「たわしーず」(松本浩代=28、脇澤美穂=34、岩谷麻優=20)の公式サポーターに、何と本家本元の株式会社「亀の子束子西尾商店」が就任してしまった。

 

 1907(明治40)年創業の老舗がまさかの援護射撃だ。もともとは最強決定リーグ戦「5☆STAR GP」に出場できなかった3人が、昨年10月から「残念賞=たわし」の発想でチームを発足。相当に後ろ向きなスタートだったが、昨年12月末にサポート案が浮上し、正式決定した直後の12・29後楽園大会では木村モンスター軍から6人タッグ王座を奪取するなど、風向きは完全に変わってしまった。

 

 同社マーケティング部の鈴木昭宏マネジャーは「たわしについているイメージを払拭してもらいたかった。たわしや職人さんに対するリスペクトさえ持ち続けていただければ、どう使っていただいてもOKです」と老舗らしく太っ腹に公認凶器としての使用にGOサイン。すでに300個のたわしと凶器用特大たわしも贈呈済みで「今後はコラボTシャツや、オリジナルたわしを会場で販売できれば」(同氏)と意欲的だ。

 

 3人は先日、東京・北区の亀の子束子本社を訪問。工場見学の後、西尾智浩5代目社長にあいさつすると、新作の凶器たわしムチを手渡されて大感激。2・9新木場大会では初防衛戦も予定しており「私たちがたわしのイメージを変えま~す」(脇澤)と、たわし世界の拡大を誓った。