耕平が関本不在の大日本“暫定エース”宣言

2014年01月22日 16時00分

ゼロワンの若手を挑発した耕平

 俺が関本だ。ゼロワンの佐藤耕平(36)が21日、欠場する関本大介(32)に代わり大日本マットの暫定エースとなることを宣言した。

 

 おとこ気あふれる決断だ。右ヒザがパンクした関本は手術のため、3月まで欠場することが決定。この緊急事態に、他団体の男が助太刀に決起した。「大介の抜けたカードに俺が入る」と名乗りを上げたのは関本の宿敵・耕平だ。2・7後楽園ホール大会から大日本の主要大会に代役として参戦することが決まった。

 

 他団体へのヘルプは、ゼロワンの若手に対する叱咤でもある。ゼロワンでは若手の小幡優作や橋本大地が、田中将斗に弟子入りして下克上を宣言。1・29東京・新木場大会では小幡が田中、日高郁人と組み、大谷晋二郎、佐藤耕平、崔領二組と対戦する。耕平は「結果が出てないお前らの相手をするヒマはない」と、小幡を突き放す一方「ただ俺も鬼じゃない。新木場は3本勝負にしてやる。ここで結果を出さないとお前らの相手は二度としない」とラストチャンスを与えた。

 

「新木場で小幡がダメだったら、俺はこれから大日本の若手を鍛える」と耕平は“移籍”まで示唆。くしくも新木場大会では大地と大日本・橋本和樹の橋本対決が組まれており「俺は弱い橋本じゃなく、強いほうの橋本を鍛えるからな」と耕平は独自の言い回しで、大地に奮起を促した。