【アッセンブル】Sareee「未来はめちゃくちゃ明るい」 北斗晶呼び掛けの第1回大会に出場

2020年10月01日 21時18分

朱崇花(左)をミサイルキックで攻めるSareee

 人気タレントで元女子プロレスラーの〝鬼嫁〟こと北斗晶(53)の呼びかけで発足した、新たな女子プロレス組織「アッセンブル」が1日、東京・上野恩賜公園野外ステージで第1回大会を開催した。

 もともとは同期・堀田祐美子(53)のデビュー35周年記念大会のバックアップが目的だったが、コロナ禍で大ダメージを被っている現状に業界が団結。この日は長与千種(55)率いる「マーベラス」、同じく尾崎魔弓(51)の「OZアカデミー」、ボリショイ・キッドの「ピュアJ」、里村明衣子(40)の「センダイガールズ」、高橋奈七永(41)の「シードリング」の5団体が集結し、カードを提供。フリー枠を含めて計6試合が行われた。

 試合順はくじ引きで決定。1試合目がフリー枠となり、米WWE入りが決まっているSareee(24)が、川畑梨瑚(21)、稲葉ともか(18=JTO)と組み、堀田、赤井沙希(33=DDT)、朱崇花(21)組と対戦した。

 試合は堀田組が川端に狙いを絞り、速いタッチワークでローンバトルを強いる展開。10分が近くなったところでようやく登場したSareeeは堀田と朱崇花をまとめてミサイルキックでなぎ倒すなど躍動。

 さらに朱崇花の顔面蹴りにブチ切れ「ゴツッ」と、屋外の会場に響き渡るような音量のエルボーを胸板に叩きこむと場内はヒートアップ。フットスタンプ、ジャーマンスープレックスホールドと畳みかけたが、最後は代わった川畑が、朱崇花のムーンサルトプレスに沈められた。

 試合後にSareeeは「私がプロレスをできているのも偉大な大先輩がいるから。コロナ禍の中、何かできることがあればと思った」と参加の理由を説明。パートナーの若い2人については「あんなに気持ちが前に出る選手はなかなかいない。未来はめちゃくちゃ明るいなと思いました」と充実の表情で語った。