木村モンスター軍団が醜い権力闘争

2014年01月13日 16時02分

不毛な四つどもえ戦を展開する(上)から惡斗、木村、プレデター、アルファ

 <スターダム12日・新木場大会>かねて不協和音が生じていた木村モンスター軍(木村響子、アルファ・フィーメル、ザ・フィーメル・プレデター“アマゾン”)と目下対等合併中の安川惡斗が、勝者がイニシアチブを握るという条件で4WAY戦で対決。醜いエゴ丸出しの戦いを繰り広げた。

 

 ドイツ人のアルファとアマゾン出身のプレデターは言語の違いもありコミュニケーション不足から不穏な関係に。一方、生まれついての女ボス・木村は若いくせにやたらと対等の関係を主張してくる惡斗にイラ立ちをあらわにする。

 

 ゴングと同時に、4怪獣…いや4選手は互いのスキを見て背後から襲い掛かったり、リング下で休憩したりとトホホなバトルを展開。まるで斜陽期のゴジラ映画のような不毛な四つどもえ戦だ。最後は木村と惡斗が場外にいるスキにアルファがプレデターをパワーボムで叩きつけて勝利。全権を握ったかのように見えたが、ドイツなまりの英語のスピーチを木村が「惡斗とアマゾンは大嫌いだけど、木村さんは大好きです」などと勝手な意訳で観客に発表。さらには26日の後楽園大会で、木村とアルファのタッグで高橋奈苗、脇澤美穂組が保持するゴッデス・オブ・スターダム王座に挑戦することまで勝手に発表してしまった。