【プロレス大賞】関本「最強の外敵になる」

2014年01月10日 16時00分

敢闘賞・関本(左)は小指を立ててTMDKを挑発

【2013年度東京スポーツ新聞社制定プロレス大賞授賞式(9日)】最強の外敵になる。敢闘賞に輝いた大日本プロレスの関本大介(32)がノア制圧を宣言した。

「おめーら、調子に乗ってんじゃねえよ。やってやるって!」。歓談の声に包まれていた会場に物騒な怒号が響き渡った。関本だ。

 何と最優秀タッグ賞のTMDKにケンカを売りつけたのだ。もちろん豪州最強軍に異論はない。こうして1・12ノア横浜大会での関本、岡林裕二組対TMDKの新旧最優秀タッグチーム対決が、プロレス大賞授賞式の席で緊急決定した。

 すでに今年は最強の外敵として君臨することを決意している。ノアでは新日プロのミスター・永田裕志が昨年のグローバルリーグ戦を制し、2・8後楽園大会ではGHC新王者の森嶋猛に挑戦が決定。ノアの盟主へ一直線の永田に対し「勝ったら真っ先に挑戦したい。外敵同士でタイトル戦をやるのもおもしろい」と不敵に提案した。

 昨年はBJW認定ストロングヘビー級王者としてV10を達成。アウェーのリングでも全力ファイトで「関本コール」を浴びた。

 しかし今年は「ノアのファンが悔しがってじだんだを踏むくらいの強さを見せつけたい。声援が大ブーイングに変わるぐらいの存在になる」との野望を掲げている。

 1・12横浜大会で勝利を決めれば、当然次期シリーズでのGHCタッグ王座挑戦権が手に入る。関本にとっては念願の初GHC戦だ。
「俺と岡林でやってやるからよ。見てろって、コノヤロー!」。大阪生まれ四国育ちの関本は、なぜか最後まで江戸っ子口調でほえまくり式場を後にした。

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