ミノワマンに完敗した澤田が“上から目線”で再戦要求

2014年01月10日 15時56分

ミノワマン(右)のパンチは効いていなかったと主張する澤田敦士(左)

 昨年のIGF大みそか決戦(東京・両国国技館)でミノワマン(37)とのMMA戦で敗れた暴走売名王・澤田敦士(30)が、年が明けてもなお、往生際の悪さを発揮してミノワマンに再戦を要求した。

 

 試合は1R3分47秒、ミノワマンがTKO勝ち。MMA戦ではごく普通の決着だったが、澤田はまるで納得していない。「KOもTKOもされてねえ。あれはミノワのパンチに押されて滑っただけ。紙相撲で負けたような気分だし、ミノワとレフェリー(平直行)の癒着だ。藤田和之とのタイトル戦(9月、名古屋)では試合中に意識を失ったが、今回は試合後も元気いっぱいだったし、今夜もこれから六本木で合コンだ。MMA戦ってのはレフェリーに命を守られたナマクラルールってことだな。オレはミノワと命を懸けた戦いがしたい」

 

 全世界のMMA戦士を敵に回しかねない発言だが、澤田は本気も本気。ズサンかつ成り行き優先のIGFルール戦こそが、最も危険で命懸けの戦いだと主張し続ける。

 

 試合後、納得できない敗戦に荒れ狂う澤田を見かねた元師匠の小川直也から「オレと破壊王も何度も戦い続けて歴史をつくった。お前もミノワマンと何度でも戦え」とアドバイスを受けたが、そんな助言も澤田にとっては右から左だ。

 

「小川直也の助言は2013年で最も『浅よくない話』だった。オレはただ命を懸けたデスマッチでミノワを葬りたいだけ。次はノーレフェリー、ノールール戦を要求する。IGFの次回大会は未定だから、場所は新宿伊勢丹前特設リング。ワンマッチ興行ってことでどうだ?」と、敗者の分際にもかかわらず上から目線でミノワマンに対戦要求を突きつけた。