永田とGHC戦の森嶋“黒モリシ”に変身か

2014年01月07日 16時00分

森嶋(中)は谷口(右)と拳王を引き連れ、凶器暴走を予告した

 ノアは6日、GHCヘビー級王者・森嶋猛(35)が新日本プロレス・永田裕志(45)と2・8後楽園ホール大会で初防衛戦を行うことを正式発表。昨年11月に敗れた最強の外敵を迎え撃つ新王者は自身の“マイバッハ化”を予告した。

 

 KENTA(32)から王座を奪還した森嶋はマイバッハ谷口(37)と拳王(29)を従え、一夜明け会見に臨んだ。

 

 5日の後楽園大会ではベルト奪取後、所属していたBRAVEに反旗を翻し、谷口らと新軍団を結成。森嶋は「BRAVEとノーマーシーは安定していた。それを俺たちが全部崩していく。自由気まま、好き勝手に暴れる。賛否あろうがなかろうが、俺は突き進む」と不敵な笑みを浮かべた。

 

 さらに谷口の持つ刺股を指し「これまでは肉体が凶器だったが、これ以上の強力な武器を持っていくかもしれない」と、自身も凶器を手にすることを示唆。とにかく、森嶋は「崇高なる王者」とは一線を画し、黒路線に踏み込む意向だ。

 

 V1戦の相手となる永田には昨年のグローバルリーグ戦優勝決定戦(11・10後楽園ホール)で敗北。しかし、一昨年の同リーグ戦では永田に勝っている。

 

「1勝1敗で本当の意味の決着をつける。俺は王者なんで、リベンジという気持ちはない」とキッパリ。19日の博多、25日の大阪でいずれも森嶋、拳王組が永田、獣神サンダー・ライガー組と戦うという前哨戦も決定。暴走王者に豹変した森嶋が、まずはミスターを血祭りに上げる。