【シードリング】世志琥屈辱…因縁Sareeeに手作りクッキー贈呈 24日再戦で「負けた借りは返す」

2020年09月19日 17時54分

クッキーを手にするSareee(右)と怒りの世志琥

 米WWE入りが決まっている女子プロレスラーのSareee(24)が、因縁の世志琥(27)と舌戦を繰り広げた。

 シードリング24日の東京・新宿フェイス大会では、世志琥が持つビヨンドザシーシングル王座にSareeeが挑戦する。19日に川崎市内で調印式が行われ、口火を切ったのはSareeeだ。「調印式はいいんですけど…、世志琥、約束は? ずっと待っているんだけど、クッキーはまだ?」と問いただす。

 14日の東京・新木場大会で2人はシングルで前哨対決。Sareeeが10分53秒、裏投げで完勝した。戦前からスイーツ女子として注目を集める世志琥に「私に負けたら『Sareeeクッキー』を焼け」と要求しており、罰ゲーム遂行を求めたのだ。

 すると世志琥は紙袋をテーブル上に放り投げる。中から出てきたのは、24日発売の自著「世志琥の極上スイーツ作りやがれ!」(ワニブックス)とクッキーだった。Sareeeは「めっちゃ、かわいんだけど。すごいじゃん」とさっそく口にするや「めっちゃおいしい」と感激の表情。

 さらにブスっとした表情の世志琥に「もうちょっと素直になった方がいいよ。このベルトさあ『海を渡っていこう』って私にピッタリじゃん。これから世界に羽ばたくので、このベルトを世界中の皆さんにアピールしていきたい」とメッセージを送った。

 すると、静かに怒りを押し殺していた世志琥は「お前はウチがどんな気持ちでクッキー作ったか知ってるか? お前に10分で負けて。悪いけど日本、女子プロレスのトップはウチなんで。お前に負けた借りは返す。今度はお前がクッキー作れよ。14ページに載ってるから、世志琥ちゃんクッキー作れよ」と応戦。「さっさとアメリカに行っちまえ」という世志琥の言葉からお互いを突き飛ばし、遺恨が深まったまま決戦を迎えることになった。