中島安里紗がJWP王座奪還!イオとW王座戦へ

2013年12月16日 16時00分

JWP無差別級王座を奪還した中島

 女子プロレスJWP15日の後楽園大会で、中島安里紗(24)が無差別級王者・華名(32)を破って、第23代王者に返り咲いた。

 

 今年8月にベルトを奪われた宿敵との再戦は、両者が序盤から場外で大乱闘を繰り広げ、大荒れの展開。リングに戻っても、中島は腕ひしぎ逆十字固めを中心とした王者の関節技の波状攻撃に苦しめられた。

 

 それでも25分過ぎ、中島は怒とうのヘッドバット連打で攻勢に出ると、おはこのドラゴンスープレックスを発射。最後はハーフネルソンとダルマ式原爆固めを複合した変型飛龍原爆固めで激闘に終止符を打った。

 

 負ければJWP退団という十字架を背負って臨んだ大一番を制した中島は「このままホッとしたいところですが、攻めの姿勢を崩すつもりはない」と豪語。その視線の先にはワールド・オブ・スターダム王者の紫雷イオがいる。

 

 中島はスターダム11月後楽園大会で、JWP王座奪還を条件に対戦を約束していた。その言葉通りに勝利を収めたことで、団体の垣根を越えた王者対決は、もはや避けては通れない。中島は「そのリングに上がってやろうと思います。最高のベルト同士を最高の舞台でぶつからせるのも、盛り上がっていいじゃないですか」と言い切り、29日スターダム後楽園大会でのW王座戦が決定的になった。