【プロレス大賞】小橋神妙「偉大な先輩と名前並んだ」

2013年12月10日 16時00分

感動の5・11武道館大会で紙テープにつつまれた小橋

 

プロレス大賞 特別功労賞 小橋建太

 

 5・11日本武道館大会で引退した鉄人・小橋建太(46)には特別功労賞が贈られる。

 

 現役を引退した年に同賞が贈られるのは2000年のスタン・ハンセン以来、実に13年ぶり。過去には故ジャイアント馬場さん、故三沢光晴さん、昨年には新日本プロレスの40周年とプロレス界への長年の尽力から坂口征二相談役などそうそうたる顔ぶれに贈られている。

 

「光栄のひと言に尽きます。偉大な先輩たちと名前を並べたことで、背筋を正してこれからを生きようという気持ちになります」と小橋は神妙な表情で語った。現役時代にはプロレス大賞を総ナメにしてMVP2回、ベストバウトは実に8回も獲得した“ミスター・プロレス大賞”にとっては最後の賞となる。

 

 殊勲賞に輝いたかつての弟子・KENTAに対しては「今年の頑張りはすごかった。名実共にプロレス界のトップを目指してほしい」とエールを送り、最優秀タッグ賞を獲得したTMDKには「研究熱心。彼らとはよく話すんだけど、真剣にアドバイスを求めてくる。努力が実ったね」と称賛した。「自分のプロレス大賞を締めくくるにふさわしい賞をいただいた。本当にありがとうございます」と鉄人は笑顔を見せていた。