大仁田に引退迫った青木真也が進退かけ過酷連戦「俺も負けたら即引退」

2020年08月25日 17時21分

青木真也

〝バカサバイバー〟こと青木真也(37)が、自らの進退をかけて電流爆破と総合格闘技(MMA)の過酷連戦に臨む。

 まずDDT27日の東京・としまえん大会で路上電流爆破6人タッグデスマッチに出場し、〝邪道〟大仁田厚(62)と対戦。その2週間後にはシンガポールの格闘技イベント「ONEチャンピオンシップ」の日本大会「Road to ONE:3rd」(9月10日、東京・Shibuya O―EAST)で金網に入り江藤公洋(31)と激突する。

 電流爆破戦では大仁田に、負けたら8度目の引退をするよう要求した。そもそも邪道本人ですら「8度も9度も同じじゃ」と話すほど信ぴょう性のないものをなぜ蒸し返したのかという疑問について、青木は「俺は自分の中で〝引退請負人〟の自負があるんだ。小川直也のプロレスラストマッチ、桜庭和志のMMAラストマッチ、ONEではベン・アスクレンの引退試合…。名だたるメンツの最後を務めてきた」と力説する。

 その上で「だからこそ、なぜ大仁田をみんなが引退させられないのかを知りたい。そして俺ならば大仁田を引退させられると思う。だから必ず勝つ」と豪語した。

 しかし、続くMMA戦についてはなぜかトーンダウン。「そっちに関しては、結構冷めてるんですよね。格闘技界って、最近つまらないじゃん。なんか『もういいんじゃねえかな』って思いもあって。ほとほと疲れた」とわざとらしくため息をつくや「大仁田に要求した以上、自分もかけるよ。俺も負けたらMMA即引退だ」とぶち上げた。

 そもそも「そんな大事なことを簡単に決めてもいいのか?」という問いには「1度も2度も同じじゃ!」としたり顔。多分これが言いたかっただけだろう。

 最後は「去年あんなことになっていたジュリアが今ではベルトを持っているんだぞ。人生何があるか分からないってことだ!」と強引に得意のオチに持ち込み、自転車で風のように去った。