小島の王座挑戦アピールで天コジにまたもすきま風

2013年12月01日 16時00分

天コジの間に隙間風が流れてきた…
天コジの間に隙間風が流れてきた…

 俺はいったい…。新日本プロレスの猛牛・天山広吉が30日、相棒の小島聡への不信感を告白。またもや天コジコンビにすきま風が吹き始めた。

 

「万一、優勝できなかったらコジ(小島)のやりたいようにしたらええよ。ただ、このリーグ戦、テンコジで優勝。そしてIWGPタッグ。これが狙いだったんじゃないんか? 優勝してドームで挑戦するのが筋やないんか」

 

 現在開催中の「ワールドタッグリーグ」でBブロックの天コジは3勝1敗の勝ち点6で、優勝を狙うには十分すぎるほどの位置にある。ところが、ここへきて情勢に変化が表れた。

 

 リーグ戦の開幕戦(23日、後楽園)で小島がNWA世界ヘビー級王者のロブ・コンウェイを撃破し、同王座への挑戦をアピール。コンウェイにも異論はなく、来年1・4東京ドーム大会での防衛戦を主張し始めた。これが正式決定すると天コジがリーグ戦を制覇しても、ドームでIWGPタッグ王座に挑戦するのは困難となる。

 

 しかも小島には宿敵からのNWA王座奪取という大目標ができるが、天山はかえってテーマを失う。「まさにツームストーン…」と天山が身を案じるのも無理はない。

 

 今年の天コジは特に浮き沈みが激しかった。天山がろっ骨骨折から復帰した矢先、小島が右肩を負傷して欠場。小島の復帰戦(11・9大阪)ではIWGPタッグを失って丸腰となった。だからこそ、天山としてはドームで天コジ復活を満天下に知らしめたいわけだが、思いは届くのか。

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